暫定にびいろ

考えすぎて何もしないのをどうにかしたいというブログ

チョコスキーミントチョコスキー

お題「チョコレート」

さて、バレンタインデー商戦的には山場を迎えているであろう世の中、皆様いかがお過ごしでしょうか、私は無関係です。チュコレートが嫌いなわけではないですよ、むしろ好きな方。幼少の砌から好きな食べ物は「チョコエート!」。誕生日のケーキも「茶色いの!」でございました。銀紙に一本一本包まれた細長いクッキーにチョコのかかったフィンガーチョコ。夏場になると溶けてケースから出てこないベビーチョコ(正しくはチョコベビーみたいですね)。甘さが脳にくるクリームチョコ(ぬちゃっとした砂糖がクリームになったもの?が入っている)。ちょっと豪華にシルベーヌ。大人ぶってバッカス。上げればきりがありませんね。そんなチョコスキーの私ですが、ミントチョコスキーでもあります。なかなか好きって言う人に会いません。なので普通のチョコみたいに「美味しいよ」って勧めづらい。苦手な人は本当に無理らしいので。私の忘れられないミントチョコは20年以上前、セブンイレブンで買ったハーシーズのミントチョコ。見た目は普通のブラックの板チョコ。ざりざりとしたココアクッキーがアクセント。特筆すべきはそのミント感。ミントオイルがチョコを包んでいるアルミホイルに滲んでるんじゃないのってくらいのミント臭。取り憑かれたように買いましたな。あそこまでのガツンとミントチョコにはなかなか出会いません。最近これはと思えたのは「ネスレ アフターエイト」って言うミントチョコ。年末にジュピターコーヒーでお安く売っていたのでお試し。一辺4センチの正方形、厚さ3ミリの中に白いフォンダン状のミントクリームが入ってます。1枚1枚紙の袋に入っているのもおしゃれ。大人の感じのミントチョコです。冷蔵庫で冷やして食べるとなおうまし。外側のビターチョコがパリッとして中のミントクリームがニョーンとしながら口の中で溶けるという、ほろ苦甘すーっです。最後がすーっなのでまた次に手が伸びると言う、やめられないチョコですね。お試しで2箱買って、追加で4箱買って、ただいま残り2箱。心もとない、また買いに行こうかなー。