続く〜というか、その後
さて、前回「病気だ病気だ、ネタだネタだ」と亜急性甲状腺炎になっただよとブログに書きましたが、その後、続きを書くほどのネタが発生しなかったのね。
謎の熱でヒーヒー言ってた時が私の中のピークだったので、書くことがない。
一応、続くと書いたのでその後のことを書きますね。
お薬飲んだらプシュルルル〜って感じで熱も出なくなったし、1週間ほどで頻脈も落ち着きました。すげえな、お薬。
治療の流れとしては、診察、血液検査、喉(甲状腺)のエコー検査。
甲状腺のエコー写真を見ながら「ここが破壊されています」と言われる。わお。
なんでなるかはウイルスだろうと言われているが不明。
ストレスや体が弱っているときにやられるらしい。
薬を飲まなくても2〜3ヶ月もすれば治るらしい。
まあ、薬もらうよね。
何度か通院して、経過を見ながらお薬を調節してもらいます。
私の場合は経過良好で、今飲んでいる甲状腺ホルモン剤を飲み終わって診察後、何事もなければ「治った」になるのかな?
亜急性甲状腺炎になって思ったことは、最初の症状が風邪に似ているので、内科で風邪に間違われやすい。甲状腺が腫れないと本人も「変な風邪」だとしか思わない。ってことかな。
皆様もお気をつけくださいませ。ではでは〜
亜急性甲状腺炎ですってよ
私の場合こんなでした、の覚書である。
4月の半ば、首の真ん中、喉仏のあたりに筋肉痛みたいな痛みを感じた。
咽頭から気管とかの粘膜じゃなく、首の表皮と気管の間という、不思議な場所。
思えばこれが始まりだった。
咳が出始める。
熱、鼻水、喉の痛みもない。
ただコンコン咳き込むというのが2週間ほど続く。
軽い咳なので放っておいた。
よくならないし、連休前ということもあり病院で風邪薬をもらう。
5月の連休中に38度越えの熱が出る。
夕方、なんか今日涼しくね?とか言ってたら夜には38度出てた。それ、悪寒。
この日から毎日、朝は平熱、昼から微熱がではじめ、夕方から夜にかけて38〜39度出るという。
(これが、原因がわかるまで10日間くらい続いた)
咳は出るけど、いつもの風邪みたいに喉の粘膜が痛いということはなかった。
頭と首が熱くて、痛くて、アイスノンとか保冷剤で冷やして寝ていた。
朝は汗をかいて寝巻きはグッチョリ。夜の間も2~3回は着替えていた。
連休が明けまして、内科に行きました。
症状を伝えるとインフルエンザと肺炎の検査をされる。
どっちもシロ。
まあ、風邪でしょうということで、風邪薬をもらう。
薬を飲んでも症状変わらず。
内科で診てもらって2日後。
喉仏の下あたりがブワッと腫れてるような気が……
でも、普段からそんなにシュッとした首でもないので、腫れてるという確信が持てない。
で、その次の日。
もうね、間違いなく腫れてる。
喉仏の下あたりに手を当てると、ゴリっとした手触りが。
これは甲状腺が腫れておる?!
甲状腺の病気をググって、まあ「亜急性甲状腺炎」だろうなと当たりをつけました。
餅は餅屋で甲状腺の専門病院に予約を取り、診てもらうことにしました。
~続く~
引っ越し マイナンバーカード 暗証番号?!
さて、引っ越しには『役所に行って手続き』というものがあります。
市の広報誌やネットで検索すれば「これとそれとあれ」をやってこいと書いてあります。
今回、私がやっちまいましたのはマイナンバーカードです。
うん、作ってない人もいるでしょうが
マイナンバーカードの住所変更には暗証番号が必要です!!
えーっ、キイテナイヨ。
住所変更をした後に確認だかなんかのために、暗証番号を入力しなくてはいけません。
4桁の暗証番号、忘れてたよね。
ファって???なったよね、窓口で。
知ってるのが当たり前かもしれないけど、暗証番号が必要だぞって一言書いておいて欲しかった……
なので、引っ越しの手続きの際は「マイナンバーカードを持ってたら暗証番号も忘れずに」でした。